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since 2008/9/17 ネットの片隅で妄想全開の小説を書いています。ファンタジー大好き、頭の中までファンタジーな残念な人妻。 荻原規子、上橋菜穂子、小野不由美 ←わたしの神様。 『小説家になろう』というサイトで主に活動中(時々休業することもある) 連載中:『神狩り』→和風ファンタジー 連載中:『マリアベルの迷宮』→異世界ファンタジー 完結済:『お探しの聖女は見つかりませんでした。』→R18 恋愛ファンタジー 完結済:『悪戯なチェリー☆』→恋愛(現代) 完結済:『花冠の誓いを』→童話 完結済:『変態至上主義!』→コメディー
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別の世界に旅立っちゃうんだぜ

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クロヴィス・エルロンド(clovis Elrond) 
・皆にはあまり知られていないがドラゴン馬鹿
・スイッチが入るとドSになる
・基本的には敬語、親しい間柄になると砕けた口調に。
親しくない| 「貴殿」「貴方」「君」「お前」 |親しい
こんな感じ。
・チェスデレと言わしめるほどにチェス中毒者。どうしようもない。
・調教用の鞭を腰に下げている
・戦場では男も女もなく平等、女子どもが立ち向かってきても容赦しないことが礼儀だと思っている
・例え友人のヴァレリーだろうが、兄のバルベリートだろうが、対峙しても躊躇わず剣を抜く覚悟は出来ている。
・自分のことは二の次。とにかく、パートナーや仲間が助かればいい。アグリア亡命以来、切り捨てられることにたいして、とても鈍感になってしまっている。
・ただ、自分がいなくなることで部隊の機能が停止するのは困るため、人材育成にはかなり力を注いでいる。自分なしでもたちゆくような部隊作りを目指している。
 
【経歴】
0歳 エルロンド家次男として誕生
6歳 父からチェスを与えられる
7歳~ 父に連れられて、騎士団に出入りしていた
16歳 アグリア騎士団入団
17歳6か月 中級騎士昇格
19歳 ヴィオラ死亡、上官暴行罪で1か月の謹慎を命じられる。亡命  
19歳6カ月 イグニア騎士団入団
20歳 中級騎士昇格
21歳 上級騎士昇格 
現在23歳(今年24歳になる) 
【戦いとか】
特定の武器は持っていない。状況に応じて、武器は変える。
強いて得意な武器を上げるとしたら、
片手剣=槍>弓>短剣>両手剣
突出して何かに秀でているわけではない。器用貧乏。なのでよく、色々と無茶振りされる。
・肉弾戦は得意ではないため、ガチのパワー勝負を挑まれたら多分負ける。
・急所を一撃で狙う。
・奇襲が得意
・どっちかっていうと、戦略とか立てて、用兵術を駆使するほうが性にあってると思う。
【趣味】
チェス
【家族構成】
父:ジョセフ
アグリア騎士団の騎士長。
出奔したクロヴィスと、対ドラゴン用変態のバルベリートに頭を悩ませている苦労性なお父様。自分が他の任務に就いている間に、妻を殺され、クロヴィスも亡命してしまったことを屋敷に帰ってきてから知る。クロヴィスには幼いころから騎士としての英才教育を施し、今後アグリア騎士団を支える人材として手塩にかけて育ててきたのに失ったことで、最初かなり落ち込んでいた。しかし次第にその元凶となったブータンディッケに腹が立ってきて、引退をほのめかされたにも拘わらず居座り続け、いつかブータンディッケとその背後に巣食うものを引き摺りだすまでは騎士を止めるつもりはないらしい。
兄:バルベリート(29歳)
アグリア医療班の部隊長。
変人というか、対ドラゴン用の変態。ドラゴンしか診たくないが、頼まれれば皮肉を言いつつも人を診ることもある。例え生きていても、助かる見込みのないドラゴンには絶対処置を施さない。それでも卵生む体力がありそうなドラゴンには、薬を与えて卵を産む道具にする。
ドラゴンに並みならぬ愛情と執着を抱いているが、その方向性が果てしなくおかしいため、クロヴィスからは敬遠されているが、そんなクロヴィスを構って嫌な顔をさせるのが楽しくて仕方がない。ドラゴンの養育について指導したりすることもある。できることなら擬人化なしでドラゴンと性交してみたいとか考えてる。変態変人だが有能で、誰も彼を部隊長の座から引きずり降ろせずにいる。
ドラゴンは道具、その考えを否定はしないが肯定もしない。
亡命したクロヴィスのことは、「そういうことなら仕方あるまい。止めようもないからな」と、お父様にぽろりと言ったとか何とか。
変人だが、家族のことは大切。未婚。
 
弟:フィリクス(19) 
織物師。現在のクロヴィスのチェスの相手。連敗記録更新中。本当にエルロンド家の子かと関係者から疑われるほど、温厚な性格で争いごとは苦手。
妹:リズベット(19)
刺繍師。エルロンド家のお姫様状態で、かなり甘やかされて育ってきた。ドラゴンに対しては、クロヴィスの考え方に近く、家族と生死を共にする、大切な存在であって決して道具ではないと思っている。ブラコンの腐女子。敵味方構わず、騎士たちを掛け算して楽しんでいる。
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