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やっぱり爆破するしかないのか。
神狩り、38話、39話更新しました。あと1話で40回を迎えるとか、すごい。自分でも更新の遅さにびっくりです。だってもう、1年は連載してるんだぜ……? 信じられるか?
38回【巫女と女神】について。
あれで一応、海鶴がどうして神を降ろせないのかという伏線は回収したつもりなんですが、あまりに色々詰め込み過ぎたため、自分でもわけがわからなくなりそうでした。ついてこれなくなった人も多いのかな……もしかして。
葵上と飛景は旧知の仲です。どうしてか、というのは飛景に掛けられているとかいう呪いの話に絡んでくると思います。
飛景が海鶴に対して明らかに嘘をついたのは、あることを海鶴以下周りの者たちに知られたくなかったからです。それを知られちゃうと、飛景にとっては都合が悪くなるので。
伏線を一つ回収したけど、伏線をひとつ張らせていただきました。伏線っていうか、新たな謎、みたいな。
飛景には双子の弟がいました。名前は翔景(しょうえい)。過去形なので、もう死んでますが。
主要な登場人物ごとにちゃんとエピソードとかあるんですが、それを全部書いていたら一体いつ終わるんだろう、神狩り。本筋に関わってくるものだけ今はとりあえず消化します。白藍のことも、ちゃんと書きたいんだけどなあ……。白藍視点で神狩りとか見たら面白い気がする。
一番書いてみたいエピソードは、白藍だったりする。次点で浅葱、黎明の姉弟のそれぞれの環境差でのエピソード。生まれる感情の過程とか。
薫が全然出てこなかった。ちょっと私的に不満な回でした。
あわよくば、海鶴と薫にはいちゃいちゃしてほしいと思っている←
39回【戻れぬものたち】について。
鷹峰の行方は、3章以来放置だったと思うのでちゃんと書いてあげたかったのです。二ノ巫女のおかげでめっちゃくちゃにされてしまった天月で、鷹峰は無謀にも自分の本体を里の中に置き去りに、鷹に意識(魂)を飛ばして子どもたちと妻を探しに行きました。3章の最後らへんで鷹が鳴いている描写があったと思いますが、あれは鷹峰です。大暴露や。
ですが結局子どもたちは鏡池に引きずり込まれたあとだったので、まあ見つかるわけもなく、ですね。そして本体はなんといつの間にか羽の水が体内に入ってしまったために、滅んでしまいました。戻る身体をなくした鷹峰は、鷹に降りていることを余儀なくされている……というのが今の彼の状態です。鷹に降りているため、きっと鳥頭なんだろうな。(多分違う)
実は、狼である焔も鷹峰と同じように身体をなくしたものでした。ちゃんと自分の本体の管理くらいしておけよ。
焔は狼に降りて結構年をくっています。未だに死なないのは、やっぱり神だから? わからん。
巫女が神は不死身やーっていうのも当たらずも遠からず。
もっと海鶴と薫をらぶらぶな感じにしてあげればよかった。
40回【迷い子】(予定)について。
できれば明日? 今日? 更新したいけど、まだ半分も書けていないという状態。今ここにこのエピを持ってきていいのか迷ってます。
神狩りの世界観に関わる、結構大事なエピだと思うのですが。
ここにこれを持ってくるということは、やっぱり海鶴にまた迷いが生じそうな……。まあいっか。これから考えます。(え
今回こそ、海鶴と薫を(ry
何故こんなにこのカップルをプッシュするのかというと、後の展開があまりにもあれだからです。だから今のうちに……。
とりあえず、神狩りの40回目で4章は終了予定なので、40回更新したら、悪戯なチェリーのほうに取り掛かります。前回、かなり中途半端な終わり方だったんだよなー。しかもなんか重そうな過去って感じ。でも大丈夫、多分そんなに重くしません。だってラブコメだし。(え
まだ途中までしか書いてないから、わからないですがね。(笑)