暑い。涼しい。

気付けば８月ですね。早い早い。
９月でしたっけ、獣の奏者の外伝がでるらしいので、楽しみにしていたりします。
どうかイアルとエリンの空白の２年間の甘い生活について満載の一冊になっていますように。お祈りします。

で。小説について。
今の心境。
神狩り→できれば夏休み中に行けるところまでいって、なんとか終わらせたい。（多分無理）

悪戯なチェリー☆→このふざけたタイトルを今更ながら後悔している、できれば神狩りの息抜きにして、あわよくば終わらせたい。でも多分終わらない。

神狩り。
姉編、終わりとか言ってましたが、よく考えたら今いる場所からそう簡単に離れられるわけがないんですよね。白藍が影化せずに渡ることのできる黎明を手放すわけない。女官も見張ってる、さてどうすっかなって話ですよ。浅羽も飛景もいない今、協力者は０です。かわいそう。
姉編…迷走中です。姉編というよりも浅羽編と言った方が正しいのかもしれない。とにかく黎明の話には双子が絡んできて、白藍も絡んできて忙しいです。黎明は精神面が恐ろしく弱く、周りに流されやすい子だと思うので、何かを知ろうという姿勢はいいのですが、結果的にどうなるのか…恐ろしい。浅羽と同じように巫女を助けたいと思うか、それとも、巫女を憎むか…。どっちでしょうね。それで弟と会う時の状況は１８０度変わるはずです。助けたいと願うならば、黎明ほど役に立つ子はいません。神の力を持って、影とある程度対等に渡り合えるし、影化することなく渡れる。どうしようかな。迷っています。また鬱な展開にしたらみんな、今度こそ離れていくんだろうな。

浅羽編というものを、私は作らないつもりです。
あえて多くを語らせません。
その代わり色んな人の視点で浅羽を語っていくつもりです。
その方が、面白そうだと思ったので。

とにかく、早く弟と再会させてあげなくては。あと数年先になると思うけど。


悪戯なチェリー☆
　
　【３４　　有沢】

　待ち合わせがどうしてもしたかったんだ……。確かにずっと一緒にいられてそれはそれで嬉しいけど。一緒に出かけるのも悪くないんだけど。
　待ち合わせというシチュエーションに、憧れ、萌えを求めた。（アホ）
　部活が終わって、速効シャワー浴びて駅に走った。
　一刻も早く、その姿が見たくて。会いたくて。笑ってほしくて。
「有沢くんに早く会いたくて…１時間以上まえから待ってました」
　とかいう、いじらしい姿を想像していたわけだ。（笑）
　妄想乙としか言いようがない。

　
　ごめん、続きはまた今度。　
　有沢視点だと、ちゃんと恋しているんだなってことが分かるかと思います。頑張れ。負けるな。
　しかし桜はフラグクラッシャー。まず元々男は恐怖の対象だから、そんな対象から好かれるなんて普通思わない。でも有沢くんはいい人だから、嫌いじゃない。
桜の中での有沢くんの性別＝男？　いいえ、有沢くんです
性別＝有沢くん。
何それ。
いつになったらスイーツ（笑）な展開になるんだろう。本当は、天敵柊（笑）と桃耶（笑）無双にするつもりだったんですが。
次回、有沢くんが一方的にどきどきする回です。お楽しみに！（え）

夏ってホント、何でこんなに暑いんだろう。

全部汗だくです。



神～の姉編を書いているのですが、あまりにめんどくさい性格のため何度も何度も書き直しています。もう嫌だ。
　姉は、弱みを人に見せたくないと思うタイプの子だと思うんだけど、でもわかってくれないと察してくれないといって逆切れして自分からカミングアウトする子のような気もします。今のところ、そこまで追い詰められてないから、逆切れはしない…？んーでもなあ。
　本当はなんとなくわかってるんだけど、わからないふりをして自己防衛に努めているというあざとい面もあり、感情をストレートに吐き出してプライドもそれなりに高かったり。でも精神面は驚くほど脆かったり。こんな人間いるかいなってくらい面倒な性格です。
とにかく、見捨てられるとか、ひとりにされるとか、そういうことに弱いみたいですね。
でも弱さを見せたくないから強がって、それがあまりにも強いもんですから、誰も気にしてくれなかったり。本当は自分が一番かわいそうだから、とってもかまってもらいたいと思っている、ツンツンデレデレ。


め、面倒だ……。

そろそろ純粋に明るい子とか優しい子を出したい。

そろそろ・・・

悪戯な～☆のほうの次話でも書き始めようかと思ったんですが、よく考えたら今週は研究の計画書を皆に配らなきゃいけないから無理かもしれない。
こうしてずるずると更新を引き延ばしていくんですね、いつものパターンです。

うーん、前回なんだったんだっけ、なんか忘れた。デートするとかしないとか……。
進展しそうでしないな。速星とかが間に入ってくるからなんだろうけど。

最近、Ｒ１５になってからというのも、どうも下ネタに走っている気がするんですが速星が。彼はあれでいいんだろうか。まあ高校生ってあんな感じ…だったかな。

オタクみたいな人はエロゲだのエロ同人だの読んで喜んでいたけど。あと股のところ破けてた。それ以外の野球部の人はさわやかだったし、（でもエロの話はしていた。）比較的みんな女の子には優しかったかな？　恥ずかしがって話してくれない人もいたけど。人によりますかね。すっげチャラい男の子もいたし。すっごく純情に女の子と付き合ってる男の子もいた。男子より女子のが少し多い学校だったから、とっても両極端だった気がします。
これが私の高校時代の男子高校生の図です。

やっぱりがつがつしている男の人はあまり好きではありません。年上でも年下でも。あんまり淡泊なのも寂しいけど。いいなあーと思ったらちょっとだけモーションかけてみますが、すぐに乗ってこられると引いてしまいます、つくづく面倒な性格だな（私のことですが）
でも押しに弱いので、すぐに流されて落ちそうなんですが、のらりくらりとかわす技術も持ち合わせています。
色々とおかしい。


とりあえず、悪戯～☆の次話更新は未定、ついでに神～のほうも未定です。神６章はまだ続きます。次は姉編。姉と弟の物語が交わったところで６章は終わります。もうしばらくお付き合いください。
姉の方には、これまで空気だった浅羽さんとか、飛景さんとか、他にも新しい人が出てきたり出てこなかったり、色々だと思いますが。
６章が終わればやっと今まで空気だった海鶴と薫の話に戻れると思います、しっかりしろ主人公。

それから、私今度から浅葱のことを浅葱様とお呼びします。なんでああなったんだろう、浅葱様ぱねえ。