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since 2008/9/17 ネットの片隅で妄想全開の小説を書いています。ファンタジー大好き、頭の中までファンタジーな残念な人妻。 荻原規子、上橋菜穂子、小野不由美 ←わたしの神様。 『小説家になろう』というサイトで主に活動中(時々休業することもある) 連載中:『神狩り』→和風ファンタジー 連載中:『マリアベルの迷宮』→異世界ファンタジー 完結済:『お探しの聖女は見つかりませんでした。』→R18 恋愛ファンタジー 完結済:『悪戯なチェリー☆』→恋愛(現代) 完結済:『花冠の誓いを』→童話 完結済:『変態至上主義!』→コメディー
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別の世界に旅立っちゃうんだぜ

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なんで雪降らんのだろう。降らないほうがいいんですけどね。しかし冬とは思えないほど暖かい日が続いてるなあ。12月に入ったのに、12月って感じがしません。
受験生は大変ですね。センターまで一か月ちょいか。H1N1もまだ終息したってわけじゃないし、季節性のインフルも来るし、でもワクチンはなかなか打てないというね。

神狩り32話【巫女に望むもの】更新しました。
【飛景に連れて行かれた先は帝の御所ではなく、神狩りの巫女たちが集められている巫女舎だった。海鶴はそこで、巫女として望まれるのは力であることを、改めて思い知った】みたいな感じだと思います。

今回の場面は結構前々から書きたかったところで、やっとここまでこれてほっとしています。途中薫回を挟んでいたから仕方ないことなんですが、こんなに後回しにしてごめんね海鶴。

陰湿な女の争いみたいなのをがっつり書きたいと思ったんですが、どうも私の力不足だったようで、書けませんでした。またそこで引きのばすとずるずる長くなりそうだったし。
本当はですね、巫女たちに最初だけめちゃくちゃちやほやされて、海鶴があれだと知れ渡った途端、態度を急変させるというギャップを強調させたかったのです。
そしてちやほやしつつも、心の内では「何こいつ。途中から参加してきて飛景さまのお気に入りで一の巫女さまのお気に入りとかあり得んしww気に入らないけどきっとすごい力持ってんだろうなwwテラチートじゃねーかwwwwうぇwwうぇww」とか思っているってわけです。そして羨望と敬意を込めた目で遠巻きに見ていると。近づきたいんだけど、自分だけ近づくと抜け駆けしたとか言われそうで、怖くて海鶴に近寄れない巫女たち。茜は巫女たちの中でもかなり力ある巫女のため、近づいても何も言われません。ジャイアンみたいな感じです。

 浅羽を見ていたのは、男の人自体、巫女舎に入ってくるのは稀だから。っていうか飛景以外入ってこない。そして彼女たちは巫女であるため、男の人との接触は元々あまり持っていません。そして久しぶりに飛景以外の男が入ってきてがん見。しかも普通にかっこいいとか。

巫女たち「このリア充が。男連れかよ
asaba.jpg海鶴「浅羽、逃げて!! 私たちフルボッコにされるわ!」

(かみおさまに以前書いていただいた浅羽(左)をお借りします)

しかも飛景は海鶴にべったりです。これは本当に飛景のお気に入りの巫女なんだと気付き、やっぱりこいつはすごい力を持っている巫女なんだろうなと、尊敬のまなざしで飛景と肩を並べる海鶴を見ていたわけです。
巫女たちにとって、力を持つことは、教祖(違う)である一の巫女に近づけるということ。一の巫女は巫女たちから何故か絶大な人気があります。帝以上に支持者がいます。神を討ち滅ぼす(滅ぼしてません)その武勇伝(笑)に、多くの人々は支えられ、一の巫女に憧れて巫女になった都の娘もいるとかいないとか……。何であれ、一の巫女は神を撃退してくれる国の英雄というわけですね。狂信的な信者を次々と生み出す白藍はやっぱりすごい。
(白藍はチートなので仕方ありません。)


これだけのことを伝えたかったのですが、本文中ではとても中途半端にまとまってしまいました。ちやほやが少なかったね。
白藍は次回出てくると思います。よかったね白藍。やっと海鶴に直接会えるというわけですか。
ちなみに、白藍は会いたい人にしか会いません。あとは知りません、こっちくんなwwと言って閉じこもっていることが多いです。


以下どうでもいい文章
↓ 


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神狩り30話31話連投してきましたー。
やっぱり予想通り長くなってしまったので、二つに分けました。

30話。
秘めた会話とか言ってるけど、絶対あれ誰かに聞こえてると思うんだ。まあ、二人とも権力でひねりつぶすんだろうけど。
あの少女ってのは完ぺき白藍さまのことです。青年はどう見ても飛景です、本当にありがとうございました。




31話。
なんつうか、海鶴の心情書いていて本当に重かったです。周りからそりゃ駄目だとか姉ちゃんはよくできてたとか言われ続けりゃ反抗したくもなるわ。大巫女は海鶴の伯母さんなのですが、ひどい伯母さんだな本当に。

fukushuu.jpg

浅葱。なぜこんな長い髪なのかというと、女装させられているから。


そして激しく憎む浅葱。目つきが悪いのは仕様だとしても、これはひどい顔ですね。かわいいお前はどこにいったんだ。


髪を掻き上げる桜。
↑はただうなじが描きたかっただけという……。


26話更新しました。
有沢氏のターン。

速星が前回頑張ってくれたけど、今回は完全に空気になってしまいました。かわいそう。速星……お気に入りなんだけどな。

過去編にやっと突入です。といっても、今回の終わりと、次回の二本立てだと思いますが……。がんばろう。次話まだ全然書けてません^^過去編は、もうちょっと前に入れておこう入れておこうと思ったのですが、いつの間にかこんなにずるずると引き延ばされていました。ちょくちょく、トラウマらしいという描写(?)はいれたつもりだったので、ずっと気になっていた方もいたかもしれません。
そして今回のあの終わり方、ひどいなと自分でも思いまして。でも一話じゃうまくまとめられないしなと思いまして。ああするしかなかった。






それと、何故かお気に入り登録が徐々に増えていまして!
すっごく嬉しいです。テンションあがってきました。お気に入り登録してくださった方々、ありがとうざいます。こんなお粗末な小説にお気に入りって、あなた方は神ですか。


次話書けてないけど、頑張ろうと思った闇でした。
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