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受験生は大変ですね。センターまで一か月ちょいか。H1N1もまだ終息したってわけじゃないし、季節性のインフルも来るし、でもワクチンはなかなか打てないというね。
神狩り32話【巫女に望むもの】更新しました。
【飛景に連れて行かれた先は帝の御所ではなく、神狩りの巫女たちが集められている巫女舎だった。海鶴はそこで、巫女として望まれるのは力であることを、改めて思い知った】みたいな感じだと思います。
今回の場面は結構前々から書きたかったところで、やっとここまでこれてほっとしています。途中薫回を挟んでいたから仕方ないことなんですが、こんなに後回しにしてごめんね海鶴。
陰湿な女の争いみたいなのをがっつり書きたいと思ったんですが、どうも私の力不足だったようで、書けませんでした。またそこで引きのばすとずるずる長くなりそうだったし。
本当はですね、巫女たちに最初だけめちゃくちゃちやほやされて、海鶴があれだと知れ渡った途端、態度を急変させるというギャップを強調させたかったのです。
そしてちやほやしつつも、心の内では「何こいつ。途中から参加してきて飛景さまのお気に入りで一の巫女さまのお気に入りとかあり得んしww気に入らないけどきっとすごい力持ってんだろうなwwテラチートじゃねーかwwwwうぇwwうぇww」とか思っているってわけです。そして羨望と敬意を込めた目で遠巻きに見ていると。近づきたいんだけど、自分だけ近づくと抜け駆けしたとか言われそうで、怖くて海鶴に近寄れない巫女たち。茜は巫女たちの中でもかなり力ある巫女のため、近づいても何も言われません。ジャイアンみたいな感じです。
浅羽を見ていたのは、男の人自体、巫女舎に入ってくるのは稀だから。っていうか飛景以外入ってこない。そして彼女たちは巫女であるため、男の人との接触は元々あまり持っていません。そして久しぶりに飛景以外の男が入ってきてがん見。しかも普通にかっこいいとか。
巫女たち「このリア充が。男連れかよ」
(かみおさまに以前書いていただいた浅羽(左)をお借りします)
しかも飛景は海鶴にべったりです。これは本当に飛景のお気に入りの巫女なんだと気付き、やっぱりこいつはすごい力を持っている巫女なんだろうなと、尊敬のまなざしで飛景と肩を並べる海鶴を見ていたわけです。
巫女たちにとって、力を持つことは、教祖(違う)である一の巫女に近づけるということ。一の巫女は巫女たちから何故か絶大な人気があります。帝以上に支持者がいます。神を討ち滅ぼす(滅ぼしてません)その武勇伝(笑)に、多くの人々は支えられ、一の巫女に憧れて巫女になった都の娘もいるとかいないとか……。何であれ、一の巫女は神を撃退してくれる国の英雄というわけですね。狂信的な信者を次々と生み出す白藍はやっぱりすごい。
(白藍はチートなので仕方ありません。)
これだけのことを伝えたかったのですが、本文中ではとても中途半端にまとまってしまいました。ちやほやが少なかったね。
白藍は次回出てくると思います。よかったね白藍。やっと海鶴に直接会えるというわけですか。
ちなみに、白藍は会いたい人にしか会いません。あとは知りません、こっちくんなwwと言って閉じこもっていることが多いです。
以下どうでもいい文章
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やっぱり予想通り長くなってしまったので、二つに分けました。
30話。
秘めた会話とか言ってるけど、絶対あれ誰かに聞こえてると思うんだ。まあ、二人とも権力でひねりつぶすんだろうけど。
あの少女ってのは完ぺき白藍さまのことです。青年はどう見ても飛景です、本当にありがとうございました。
31話。
なんつうか、海鶴の心情書いていて本当に重かったです。周りからそりゃ駄目だとか姉ちゃんはよくできてたとか言われ続けりゃ反抗したくもなるわ。大巫女は海鶴の伯母さんなのですが、ひどい伯母さんだな本当に。
浅葱。なぜこんな長い髪なのかというと、女装させられているから。
そして激しく憎む浅葱。目つきが悪いのは仕様だとしても、これはひどい顔ですね。かわいいお前はどこにいったんだ。
今日のけもののそうじゃは私が待ちに待っていた場面でした。
イアルがエリンに手当てしてもらって、セザンであることの悲しさ(?)を知るところ。アニメだと、イアルの心情まで描写できないかもしれませんが、イアルが目を開けた時、エリンの寝顔を見て泣いてたのって、あれですよね原作でいうところの。きっとこのときイアルはエリンが好き(?)だと自覚したんだと自分の中で解釈していました。うん。
一番好きです、この場面。タイトルが二人の絆って、いいよーいいよこれ。
二人が寄り添っているところは萌えました。一人でテレビの前でにやにやとしてました。けしからん、もっとやれ。
キリクが隙間から二人の様子をうかがっているところもにやにやしてしまいました。おま、シスコンすぎる。
王族であるダミヤから切り捨てられた時点で、セザンでいる必要はないとエリンも言っていましたが、それでも王国のために生きようとしているイアルだから、エリンも惹かれるのではないでしょうか。わかんないけど。一目ぼれ(?)って感じもしましたけどね。原作だと。
セザンじゃないんだから、そんなに悲しく思うこともないと思うんですよねー。でもセザン一筋で生きてきたから、今更結婚とか、普通の生活を送るとか、そう簡単には出来ないんだろうなー。国からも追われるし、家族ができれば家族にも危険が及ぶ。今ここでエリンと結ばれても、エリンをさらに危険な目に会わせるだけだ。ただでさえ、エリンは過酷な運命に巻き込まれているのに。
それがわかってたから、泣いたのかな。
だけどイアルは早くエリンと結婚すべきだったと思う。もっと幸せになってほしかったですよ。
新婚生活とか思うとにやにやしてしまいます。
イアルのことなんて呼ぶんでしょう、イアルさんって呼ぶのかな。いや、あなた呼びか。
イアルは「エリン」って呼ぶんでしょうね。
セザン退職後はアニメだときっと竪琴職人で、原作だと指物師ですね。
けもののそうじゃも、いよいよ大詰めですねぇ。いやあ、本当にあの棒読みはどうにかしてほしかったんだけど……。
つづきは創作小説の更新情報です。
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