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since 2008/9/17 ネットの片隅で妄想全開の小説を書いています。ファンタジー大好き、頭の中までファンタジーな残念な人妻。 荻原規子、上橋菜穂子、小野不由美 ←わたしの神様。 『小説家になろう』というサイトで主に活動中(時々休業することもある) 連載中:『神狩り』→和風ファンタジー 連載中:『マリアベルの迷宮』→異世界ファンタジー 完結済:『お探しの聖女は見つかりませんでした。』→R18 恋愛ファンタジー 完結済:『悪戯なチェリー☆』→恋愛(現代) 完結済:『花冠の誓いを』→童話 完結済:『変態至上主義!』→コメディー
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別の世界に旅立っちゃうんだぜ

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エリンとリラン。

リラン大好き。私の絵だと、どうみても犬にしか見えないけど。
うちの犬が、上の絵と同じようなポーズで寝ていた。リランには前足がないからまったく同じことはできませんが・・・。

ちなみにこれ。364f402f.JPG暑い日によくやるポーズです。これで涼しくなるかは不明。だけど多分落ち着きます。(え






 わんわんお!





今回の獣の奏者は、リラン無双の回でしたね。王獣ライダーエリン強すぎ。原作のあの場面を見られると思ってわくわくしてましたが、すごく良かったと思います。

あれは学童たちにとってトラウマになるくらい、いい自然観察になったんじゃないでしょうか。みんな唖然としていましたね。

キリクがエリンを止めにいったから、いいやつなのかと思いきや、そうではなかったのでちょっと残念なような、期待通りで嬉しいような。エリンがあそこで飛ばなければ、エリンの人生も大きく変わっていたんだろうなと思います。エリンが望むような、穏やかな生活ができたんだろうなと。
でも放っておけなかったんだからしかたない。仕方ないよね、トラウマだもんね、闘蛇が人を襲ってるのとか。ソヨン母さんのこともあるし。

仮に飛ばなくても、エリンは探究心が非常に高いから、いつか核心に知らず知らずのうちに、近づいてしまうのだろうと思う。それで結局、軍事的に利用されてしまいそうな気がする。
それがいやなら、イアルと一緒に誰にも知られないように山にこもるとか。

とりあえずカレンタ・ロウ・バレに行け。

そしてヌガン、お前今まで戦いに行ってたのか、ごめん、死んだと思ってた。でもそうだよね、シュナンと決別したときも、別に殺されたわけじゃなかったけど。
ダミアおじさまがあまりにもわざとらしく大公を強調しているのに笑いました。わかったよ、おじちゃん。きみの言いたいことはよくわかったから。

そしてイアルかっこよすぎ! 連射ぱねえっす。闘蛇を弓で射殺してしまうんだもんなあ。つくづく人間離れしたひとだ。だがそこがいい。

来週はイアルとエリンの絡みを期待します。
エリンがイアルをかばうところはまだ先かなー。あの場面が早く見たい。イアルがエリンを好きだと自覚する場面なんですよね、あれは。

wktkして待ってます。
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赤いの、帯。
赤いのから出てるの、足の裏。
この人だれ。自作小説『神狩り』の葵上さま。
これだからマウスは…(失笑)


もとの構造はもう少しなんかエロい感じになってしまったので、そこは自重しておきました。
太ももって素晴らしいと思う。←




萌葱(1)の続きに葵上さまのターンがくるのですが、ついカッとなってやってしまいました。時間を無駄にした。

拍手してくださった方々、いつもありがとうございます。

この間、一話から神狩りを読みなおしてみました。三章もやっとクライマックス、これまでの話に矛盾はないか、とか、登場人物の心情の変化に突飛なものがないか、とかを知るためです。
そして見つかった色々な誤字脱字Orz    後で直そう。

海鶴が春京から旅立ったあとの明るい感じに泣けてきました、いろんな意味で。それから、海鶴の薫への想いとか、最初のほうはめちゃくちゃ初々しいなとか客観的にみて思いました。(え)薫もちょっとぼやーっとした天然な兄ちゃんみたいでした。会話文も多くて、登場人物の心情とか結構書いていたようなきがしないでもありません。あれは、他の先生がたに評価していただいてから直したものなのだと気付きました。あれで直ってるのか自信ないけど、自分なりに直してみたつもりです・・・。

今。会話文が減ったなーとか思いました。あと説明的すぎないかなと。
どうなんだろう、自分ではそう感じたのですが、客観的にみてどうなんでしょう。意味不明な話になってないか心配です。
そして純粋に物語としても面白いと思われる方がいるのかも心配です。そんな堅苦しいんでしょうかね、雰囲気とか。前評価いただいたときは、雰囲気が重いとか、話が難しいとか、色々とご指摘をいただきました。あと日本神話わかんないとか。

プロットの通り話が進むと、重くなって上がるって感じなんですけど、確かに重い部分が全体的に多いかもしれません。なんでこんな重い話を書いているんだろうかと、たまに不思議になります。完ぺき趣味ですとしか言えないんだけど。

これなんて中二病。

なので、息抜きにラブコメ書いてみたり、絵を描いてみたり、ゲームやってみたり。他の人の小説読んでみたり、獣の奏者見たり。

プロットを最初から考えてみて矛盾ないか読んでみたりした。

今書いている話があまりにも重いのではないかと思ったのでちょっと神狩りについて本気だして考えてみた。
エリン、好きだ! ←
↑私のイメージで描いたエリンはこんなのになってしまった・・・。なんか違う・・・。

獣の奏者という小説をご存じでしょうか。今毎週土曜日NHK教育で放送されている「獣の奏者エリン」というアニメの原作です。
すっげー面白いです。トムラ先輩が可愛いです。ツンデレトムラ。リラン>イアル>越えられない壁>トムラ。
いつまでたっても報われないトムラを見ていると、がんばって、トムラ先輩!と応援したくなります。あの頃の憧れのトムラ先輩の影はどこへいったんだ。

でも一番好きなのはイアルです。

完ぺき超人なイケメンすぎる堅き盾イアル。
白装束は目立つんじゃないかと思うんだけどイアル。
アニメで「イアルさん!」とエリンに声をかけられ、「あなたは誰だ」というイアル。(笑)
そんでそのあと、カザルムに向かう途中で「エリン」と呼ぶイアル。
かっこいい。
さすが将来の旦那ですね。

アニメの面白さから、ついつい原作を全巻大人買いしてしまいました。
うちの周りに本屋というものが存在しないため、インターネットで買ってやりました。でも、ヤフーで3、4巻が売り切れてたので、仕方なく3、4巻は楽天で、1、2巻はヤフーで買いました。
そしたらなんか、3、4巻のほうが先に昨日来ちゃって、1,2巻は今日手に入ったという変な状況に陥りました。
色々待てなかったし、3、4巻を先に読んでみた。後先とかあんまり気にしない人間です。
3人家族がすごく好きです。エリンがいない間、洗濯溜まってきたから洗わなきゃ的なことを考えてる、なんかおっさんなイアルがすごく好きです。息子のことを慈しむ夫婦がすごく好きです。

イアルもエリンも愛にあふれてて好きです。エリンの人生に寄り添おうとしてくれるイアルが(ry

イアルとエリンはいい夫婦だと思います。

アニメも面白いけど、原作にはまた違う面白さがあります。アニメのエリンはなんか、原作っぽくないような気がします。

今日は1巻をとりあえず読むことにして、テスト勉強は明日からやろう。うん。
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